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枕崎市の歴史・文化
枕崎市の指定文化財
枕崎市文化資料センター「南溟館(なんめいかん)」
枕崎市文化資料センター南溟館(なんめいかん)は、小高い丘の片平山公園の中にあり、船のイカリをモチーフにデザインされた本館の建物や、屋外広場には波形のベンチを配置するなど「海」をイメージした大型木造施設となっています。
山口長男、海老原喜之助、吉井淳二画伯などの作品のほか、現代美術の公募展「枕崎国際芸術賞展」や「風の芸術展」の絵画や彫刻を展示しています。
枕崎国際芸術賞展
国内・国外を問わず広く作品を募集し、優れた作品の発表と鑑賞の場を提供。芸術文化の発信地として、国際文化交流と地域文化の向上を図っています。
風の芸術展・青空美術館
枕崎市では、「風の芸術展」ゆかりの立体作品を街中に設置し、芸術文化の風薫る魅力的なまちを創造しながら、まちそのものを「青空美術館」として、来訪者や市民の憩いの空間として捉えています。