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R2研究リーフレットキャプチャ [PDFファイル/837KB]
1 研究主題
夢やあこがれをもち、自ら未来を創ろうとする子どもの育成
~自己有用感、自己肯定感を高めるつながりの創造を通して ~
2 研究仮説
(1)ジグソー法を中心として、一人一人に役割と責任をもたせた、共に学び合うことのできる場の設定を行うことができれば、児童は、役割と責任を自覚し、学び合う中で友達に認められたりする中で、自己有用感が高まり、意欲をもって学ぶことができるようになるのではないか。
(2) 児童会活動において、児童自身が主体的に計画を立案、実施することによる自治的な活動ができる場を設定することができれば、高学年がリーダーとなる異学年活動が行われ、自己有用感、自己肯定感が高まり、活動への意欲や新たに挑戦する気持ちをもつことができるのではないか。
(3)小学校と中学校を様々な方法でつなぎ、交流を行うことによって、小学生が中学生の優れた部分にふれることができ、中学生へのあこがれや中学校生活への意欲が喚起されるのではないか。