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鹿児島水産高校が料理コンテストでグランプリを獲得
印刷用ページを表示する掲載日:2017年11月21日更新
鹿児島水産高校食品工学科コンカツ隊5名が開発した「カツオdeがね? 茶飯どんぶり~3種のソース添え~」が、第6回オレンジページ×味の素KK『ジュニア料理選手権』の団体部門で、グランプリに輝きました。
鹿児島水産高校は昨年の同コンテストで準グランプリを受賞しており、2年連続での快挙となりました!
11月21日には市役所を訪れ、久木田敏副市長と丸山屋敏教育長に受賞の報告が行われました。
<レシピのポイント>
鹿児島ではお茶請けとして食べることが多く、ほんのり甘い郷土料理の”がね(さつまいものかき揚げ)”を、おかずとして味わえるよう丼に。
がねは地元枕崎市の特産品であるカツオと、交流のある稚内市の特産品であるじゃがいもをメインに作り、丼のご飯は枕崎茶で炊き、ほんのり香るお茶ががねとの相性抜群。
また、味を変えて楽しめるように、3種類のソースを添える。
さらに、シメとしてかつお節と昆布の混合だしで茶漬けとしても食べられるように。
※詳細については、広報まくらざき12月号に掲載予定です。