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火災危険物の分別について
内鍋清掃センターからのお願い
火災危険物の適切な分別について
令和6年4月8日、内鍋清掃センターでごみの破砕作業を行っていたところ、破砕機器内で発火がありました。
幸いにも大きな火災にはなりませんでしたが、空調機付作業服のバッテリーが発火したことが原因でした。
発火したバッテリーと冷却ファン
空調機付作業服を廃棄する際には、冷却ファン・バッテリー等は必ず取り外し、
冷却ファン・接続コードは燃えないごみ、バッテリーは火災危険物(資源ごみ)として分別してください。
ごみ処理施設やごみ収集車で火災等が発生すると、ごみが出せなくなるなど市民の皆さんの日々の生活に大きな影響が出る可能性があります。
また近年、焼却炉内に不燃物が多く混入しています。火災危険物だけでなく普段からごみの分別にご協力をお願いします。
火災危険物は「資源ごみ」で出しましょう
火災危険物として資源ごみの日に出すもの
・電池(乾電池、充電式電池、豆電池)
※充電式の電気製品に使用されている電池(バッテリー)についても同様。取り外せない場合は製品のまま火災危険物として出す。
・ガス缶、スプレー缶
※使い切って、火の気のない風通しのよい安全な場所で穴をあけてから出す。
・ライター
※使い切ってから出す。
火災危険物のみをひとつの資源ごみ袋にまとめて入れて出してください。
なくそう!リチウム蓄電池の火災!
・なくそう!リチウム蓄電池の火災!
https://youtu.be/7bEtqhTPvjI<外部リンク>(外部リンク:YouTube)
・なくそう!リチウム蓄電池の火災!Short ver.
https://youtu.be/wycH6IQFmvM<外部リンク>(外部リンク:YouTube)
・セーフリサイクル!リチウムイオン電池!(正しい捨て方の動画)
https://youtu.be/dQWAqxlD0oA<外部リンク>(外部リンク:YouTube)
・セーフリサイクル!リチウムイオン電池! 児童向けver.
https://youtu.be/srJ6IR49jz4<外部リンク>(外部リンク:YouTube)
・セーフリサイクル!リチウムイオン電池! Short ver.
https://youtu.be/3HtuVup48cY<外部リンク>(外部リンク:YouTube)