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令和4年度自動車騒音常時監視結果

印刷用ページを表示する掲載日:2023年9月11日更新

自動車騒音の常時監視・面的評価とは

 幹線道路の騒音をある地点で24時間測定することを、自動車騒音の常時監視といいます。

 常時監視した結果と交通量などの情報をもとに、幹線道路から50メートルの範囲にある家屋の騒音レベルを推計し、環境基準に適合しているか評価することを、面的評価といいます。

 枕崎市では、市域の幹線道路において自動車騒音測定(面的評価:5年に1回・市内2区間)を行っており、道路騒音の状況把握に努めています。

 自動車騒音の常時監視については、騒音規制法第18条に基づき都道府県および市が自動車騒音の状況を把握し、同法第19条の規定により結果を公表するものとされています。

調査期間

 令和4年12月6日から令和4年12月7日まで

調査区間

 (1) 一般国道225号線 枕崎市西本町~枕崎市平田町(1.3km)

 (2) 一般国道226号線 枕崎市汐見町~枕崎市宮前町(0.7km)

 調査区間位置図 [PDFファイル/302KB]

道路騒音等調査結果および面的評価結果について

道路騒音等調査結果

 
路線名 測定地

沿道地点等価騒音レベル

昼間(dB)

沿道地点等価騒音レベル

夜間(dB)

基準値等適合状況

環境基準※1

昼間(70dB)

基準値等適合状況

環境基準※1

夜間(65dB)

基準値等適合状況

要請限度※2

昼間(75dB)

基準値等適合状況

要請限度※2

夜間(70dB)

(1)国道225号線

枕崎市緑町 64 54 適合 適合 適合 適合
(2)国道226号線 (1)の測定結果を準用

※1  環境基本法第16条によって定められている「人の健康を保護し、及び生活環境を保全する上で維持されることが望ましい基準」

    「幹線交通を担う道路」(一般国道等)に近接する空間についての環境基準値は昼間(6時~22時)が70dB以下、夜間(22時~翌6時)が65dB以下。

※2  騒音規制法第17条第1項に基づく自動車騒音の限度

    「幹線交通を担う道路」(一般国道等)に近接する空間についての自動車騒音の限度は昼間(6時~22時)が75dB以下、夜間(22時~翌6時)が70dB以下。

自動車騒音の面的評価結果

(1)  一般国道225号線 枕崎市西本町~枕崎市平田町(1.3km)

     区間内の総住居戸数は212戸であり、昼夜とも基準値以下が212戸(100.0%)でした。

 (2) 一般国道226号線 枕崎市汐見町~枕崎市宮前町(0.7km)

     区間内の総住居戸数は107戸であり、昼夜とも基準値以下が107戸(100.0%)でした。

  評価区間全体の環境基準達成状況は、総戸数319戸に対して昼夜とも基準値以下が319戸(100.0%)でした。

自動車騒音に関する情報

自動車騒音の常時監視結果(環境展望台のサイト)<外部リンク>

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