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犬の飼い主の方へ 適正飼養のお願い

印刷用ページを表示する掲載日:2022年9月16日更新

ペットの飼い主には終生飼養の責任があります。ペットがその命を終えるまで、愛情をもって適切に世話をしましょう。

また、不妊・去勢手術をしてきちんと世話ができる頭数を維持しましょう。

 
1

犬は正しく飼いましょう

 犬は放し飼いにせず、必ず係留して飼いましょう。

 係留場所や犬小屋の場所は、道路に飛び出したり、近隣住民の迷惑にならい場所を選び、清潔に保ちましょう。

 不衛生な状態だとストレスがたまり無駄吠えなどの原因にもなります。

 また、室内で飼う場合も、急に外に飛び出さないよう十分に注意しましょう。

   2

犬の登録と狂犬病予防注射をしましょう 

 犬の飼主が必ず守らなければならない法律が狂犬病予防法です。

 犬を飼い始めたら生涯1回の犬の登録を行い、毎年1回の狂犬病予防注射を必ず受けさせましょう。

    3 

迷子札等で所有者の明示をしましょう

 飼い犬が行方不明になった時、近所の方や警察、市役所や保健所で保護されている場合がありますが、名札など(鑑札・注射済票)が首輪についていないと所有者がわからず連絡することができません。

 また、体内に埋め込むマイクロチップは、首輪が抜けた時にも身元がわかる実な身元証明になります。

 もし、飼い犬が迷子になったら市役所や保健所へ連絡しましょう。

  4 

散歩時は必ずリードをつけましょう

 最近、公園や道路などでリードを外して散歩している人を見かけます。

 犬が苦手な人は、犬が近づいてきただけでも恐怖を感じるものです。

 また、飼い犬が目の届かないところへ行ってしまうと、オシッコや排便も見逃すことになります。他人への噛傷事故はもちろん、愛犬自身が交通事故に遭う危険もあります。

 公園や道路はドッグ・ランではありません。散歩する時は、必ずリードを付けて散歩を行いましょう。