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令和5年8月20日(日曜日)に南さつま市防災センターにおいて、近年、消防団員の公務災害が増加傾向にあることから、消防団員の危険に対する感受性を鋭く
し、活動中の集中力を高め実践活動への意欲を強める目的として、S-KYT(消防団員危険予知訓練)が実施され、枕崎市消防団から団長以下9名と南さつま市、
南九州市の近隣市、あわせて約50名の消防団員が参加しました。
この研修会の指導員には、元熊本市消防局、元宮崎市消防局、元福岡市消防局の職員の方々が、これまでの経験を踏まえながら指導していただきました。
参加された消防団員の方たちも、活動の際の指差しや、大きな声を発しながら、安全確認などを行い、有意義な研修会となりました