市長の活動報告（平成30年６月）

平成30年６月25日　栄養士・調理師等養成施設で鰹節の素晴らしさを伝える

 

前田市長はさつま鰹節協会による鰹節提供事業に参加、鰹節を多く利用する鹿児島市内の栄養士・調理師等養成施設を訪問しました。

この事業は、将来の栄養士や調理師の皆さんに地元鹿児島で生産された鰹節の良さを知ってもらうため、平成20年度から実施されており、今回で11回目となります。

訪問先の一つ鹿児島女子短期大学では、本枯節10キロを贈呈後、学生による鰹節削りの体験もあり、自分で削った鰹節を試食して味や香りに感動している様子でした。

和食の基本である出汁の原料となる鰹節の素晴らしさを学生に伝えることが出来た訪問になりました。

 

平成30年６月18日　市内の災害危険箇所等を確認

 

 

 

 

 

 

市では、本格的な大雨や台風の時期を前に、防災施設や災害危険箇所の点検及び避難誘導体制の確認を行うため、防災点検を実施しています。

前田市長は市内の海岸、河川、急傾斜地等を調査、点検し、それぞれの危険箇所等の現状について現地確認を行いました。

 

 

平成30年６月５日、６日　全国市長会議ほか

 

 

 

 

 

 

前田市長は東京都を訪れ、全国市長会議の日程に合わせ、各種会合等に参加しました。

５日は、来年度開催される枕崎国際芸術賞展の審査員である東京芸術大学保科教授を訪ね、同賞展の成功のために協力を要請しました。また同日、鹿児島県人会との交流会もあり、東京枕崎会など関係者との交流の中で来年市制７０周年を迎える枕崎をアピールしました。

６日は全国市長会議を前に県内１９市の市長とともに県関係国会議員に対する各種要望と国会議員からの近況報告などの情報収集をしました。全国市長会議後は、防災に関するセミナーに参加し、特異な気象状況に対応するための新たな防災や危機管理について研修を受けました。