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前田市長は、「枕崎バイオマスエナジー合同会社」の再生可能エネルギー発電施設の整備計画(2020年稼働予定)が、「農山漁村再生可能エネルギー法」に係る本市の基本計画に適合することが確認されたとして、同社に施設整備計画の認定書を交付しました。
同計画では、発電設備が整備されることとあわせて、地域の山林未利用材等を原料とした木質チップが長期的安定的に購入されることで地域林業の活性化が期待されています。
近畿枕崎会総会が行われ、前田市長は、市制施行70周年を迎えたことや市内高校の活躍など本市の近況について報告を行い、また郷土発展のためにご協力をいただいていることに感謝を申し上げました。
また懇親会では、会員や関係者が再会を喜び、思い出話で昔を懐かしむなど、会は終始和やかな雰囲気で行われ、大いに盛り上がっていました。
前田市長は九州地方国道整備総決起集会に参加、その後すべての県選出国会議員の事務所を訪れ、道路整備促進のための要望活動を行いました。
また、全国市長会社会文教委員会に出席し、福祉、環境、教育等に関する国への提言についての審議、理事・評議員合同会では各委員会から報告の決議・提言等について協議しました。
その他、関係機関と合同での226号整備促進中央要望(国交省大臣面会他)、国会議員や関係団体との意見交換会、行政おけるAIの活用に関する講演等に参加しました。